国際結婚がしたい女性たち 2
「誰かを愛しているということは、ぼんやりとではあるけど・・・
何かこう、うまく説明できない希望のようなものが湧いてきて、夢うつつで幸せな気持ちになるの。
もしあの時、彼から結婚しようっていわれたら、間違いなくそうしてたわね。
だって、自分の生活を輝かせるほかの方法なんて、考えつかなかったもの。
その頃のわたしは今のわたしとは違って、しっかりした考えもなくて、生活と向き合うのが怖かった。
だから、彼はわたしのすべてだったのよ。
"独占"という言葉があるけど、わたしたちのあいだでは決して誇張じゃなかった。
もちろん、彼のほうが主にわたしを独占していたんだけどね。
でも、彼からある日突然、もうダメだ、僕らはいい友だちでいようっていわれた時、できないってわたしはいった。
あの頃のわたしにはほんとにできなかった」。
そうして失恋した彼女は国際結婚 相談所に通い、いまは幸せな結婚をして今に至ります。