地方都市のスーパー
近年はどこの地方都市でも、大手スーパーの進出が積極的です。
そこで大手スーパーと八百屋や魚屋の狭間に立たされて健闘している地方スーパーの社長に会って、スーパー経営のむずかしさと、それを創意工夫によって打開していく過程での苦心談を聞くことにしました。
このスーパーは、社長が1959(昭和34)年に設立し、62年に株式会社にしました。
いまは、福山市の松永方面に8店舗のスーパーを持ち、年商は60億円です。
設立当初のスーパーに対する世評は、スーと出てパーと消える、といわれたほどきびしいもので、周囲はすべて敵・・・
ずいぶんいやがらせを受けたそうです。
最近でも、豆腐の中に針が入っている、という苦情を新聞に書かれ、回収するという騒動を起こしたこともあります。